(この記事は 2013-06-08 に書きました)
RubyKaigi 2013 は諸般の事情により行かなかったのですが、RubyKaigi が終了した翌日に開催された RubyHiroba に参加しました。
会場は品川のマイクロソフトさんのビルでした。
ロビーに到着すると、豪華な受付の人がいて、申し込み時にメールで送られてきた二次元バーコードを見せると、それを機械で読み取って入館証を渡していました。ハイテクですね。
会場は31Fで窓からの見晴らしがとても素晴らしかったです。電車や車がミニチュアのようでした。
メイン会場は LT で、サブ会場では dRuby Hiroba や RailsGirls や p4d が開催されていました。
自分も LT で発表してみました。スライド貼っておきます。
あと、オープンスペースでいろんなブースが立っていたようでした。
自分は咳さんのファンなので dRuby Hiroba に参加したかったのですが、LT の時間と重なってしまったので参加できませんでした。 東京Ruby会議10の時と似たような内容だったらしいのですが、自分は普段 dRuby 使ってないので、忘れた頃にワークショップに参加して、そして毎回「おお〜 dRuby すげ〜」と感動しているので、その機会を逸してしまったのは残念でした。次の機会には参加したいと思います。
p4d には参加しました。自分はデザインセンスがないので、「ズルいデザイン」はありがたかったです。
最初 Rails のセットアップがうまくいかなくて試行錯誤していました。 JavaScript runtime として therubyracer をインストールしたはずが見つからないと言われて悩んでいたのですが、Gemfile に書かないと読んでくれないというだけでした。bundler ムズイ…。
ブースで Ruby 折り紙の講習をやっていたので初挑戦しました。ちょっとヨレヨレですけどなんとかできました。
CodeIQ さんが、ラーメンバーガーをもらえるという出題をしていたので、回答してラーメンバーガーをもらいました。 見た目ちょっとアレなのですが、奥に角煮が入っていて美味しかったです。これはアリだと思いました。
奥のブースでは須藤さんが何かやっていたようですが、4〜5人で怖い顔してPCの画面を睨んでいたので声を掛けれませんでした。
その近くで、なかださんが床に座ってずっとPCをいじってました。午後中ずっと同じ場所にいたみたいで、後で聞いたら電源がそこにしかないと思っていたとのこと。LT会場にも電源があることをもっと早く教えてあげればよかったです。
名前の通り、Rubyist が集まる「広場」って感じでとても良かったです。次回の開催も期待してます。