Ubuntu で Vuetify を始めるためのメモ

Node も npm も Yarn も Vue もよくわかってないけど見様見真似でやった。どうせ忘れるのでメモ。

Node.js のインストール

OS の nodejs が入ってる場合はなんだかわからないけど依存関係でエラーになったので削除しておく。

sudo apt remove nodejs

https://gitub.com/nodesource/distributions/blob/master/README.md より

curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_current.x | sudo -E bash -
sudo apt install -y nodejs

npm の設定。OS 環境を汚したくないので npm パッケージを $HOME 配下にインストールされるように。

echo prefix=$HOME/.npm-packages > ~/.npmrc
PATH=$HOME/.npm-packages/bin:$PATH

Yarn のインストール

https://yarnpkg.com/getting-started/install より

npm install -g yarn

Vue CLI のインストール

https://cli.vuejs.org/#getting-started より

yarn global add @vue/cli

Vuetify のインストール

https://vuetifyjs.com/ja/getting-started/installation/ より

vue create my-app
cd my-app
vue add vuetify

これだけで Node モジュールが 817個も入る…こわい…。

起動

yarn serve

http://localhost:8080/ でアプリにアクセスできる。

あとは src 配下を編集するとブラウザに自動的に反映される。

Emacs で編集する場合は何故か yarn が落ちるのでロックファイルを無効にした(create-lockfilesnil に)。