Firefoxの設定

Firefox環境が壊れたり、新しい環境でFirefoxを使い始めたりするとき用のメモ:

Firefox 64.0.2

about:config

  • network.http.referer.XOriginPolicy: 1

    • 異なるサイトには Referer を送出しないらしい
  • browser.tabs.insertAfterCurrent: true

    • 新しいタブを現在のタブの右隣に開く

userChorme.css

$HOME/.mozilla/firefox/*.default/chrome/userChrome.css

https://bee-dash.com/blog-entry-15009.html より

/* 現在のタブ以外は閉じるボタンを非表示 */
.tabbrowser-tab:not([selected="true"]) .tab-close-button {display: none !important;}

アドオン

Brief

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/brief/

Close current tab

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/close_current_tab/

Hatna Bookmark

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/hatena-bookmark/

ロケーションバーから新しいタブを開く

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/new-tab-from-location-bar/

  • ブロック方法
    • ⦿ webRequest
  • 読み込もうとしているURIのオリジンが現在のタブと同じ場合
    • 現在のタブで開く
  • ☑ 現在のタブが空の時は、新しいタブを開かず現在のタブに読み込む
    • ^about:(newtab|home|privatebrowsing)$

ツリー型タブ

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/tree-style-tab/

外観

  • ⦿ 左側用
  • 書字方向に合わせたスタイル
    • ⦿ LTR
  • テーマ
    • ⦿ Mixed
  • スクロールバーの表示
    • ⦿ 細く表示
  • スクロールバーの表示位置
    • ⦿ 自動
  • ツリーを 0 階層までインデント表示する
  • ☑ ピン留めされたタブはアイコンのみ表示する
  • ☑ アニメーション効果を有効にする
  • ☑ タブのツールチップに折り畳まれた子孫タブの情報を含める
  • ☐ ツールバーのボタンにテーマの配色を反映する

コンテキストメニュー

  • ☑ サイドバー上でタブのコンテキストメニューを再現する

新しいタブの挙動

  • 新しいタブボタン
    • 現在のタブの子として開く
  • 新しいタブを開く操作の挙動
    • 現在のタブの子として開く
    • 「再読込ボタン」を中クリックした時、複製されたタブを独立したタブとして開く
  • ☐ 新しい空のタブを子タブとして開く時、親のタブのコンテナーを継承する
  • 現在のタブと同じWebサイトのタブがロケーションバーなどから開かれた場合
    • 現在のタブと同階層で隣に開く
    • ☑ 現在のタブのコンテナーを継承する
  • 新しい子タブを開く位置
    • ⦿ 制御しない
  • ☐ 同じピン留めされたタブから開かれたタブを自動的にグループ化する
  • ピン留めされたタブから新しいタブを開く位置
    • ⦿ 制御しない
  • ☐ 連続して開かれたタブを自動的にグループ化する

ツリーの挙動

  • ☐ 新しいツリーが作れた時は、自動的に他のツリーを折り畳む
  • ☐ タブを切り替えた時は、フォーカスされたタブのツリーを自動的に展開して、折り畳む
    • ☑ 現在のタブを閉じてタブのフォーカスが切り替わった場合を除く
  • ☐ タブのダブルクリックでツリーを開閉する
  • ☐ キーボードショートカットでのタブ切り替え中は、折り畳まれた子孫タブにはフォーカスせず、折り畳まれたツリーも展開しない
  • 現在のタブが最後の子タブだった時
    • ⦿ 次のタブにフォーカスを移す
  • 展開されたツリーで親のタブを閉じた時の挙動
    • ⦿ 子孫のタブをツリーから解放する
  • 親のタブがツリー型タブのサイドバー以外の場所から移動されたり閉じられたりした場合の取り扱い
    • ⦿ サイドバー上で操作された時は親タブとして扱う / サイドバー外で操作された時は単体のタブとして扱う

ドラッグ&ドロップ

  • ツリーがタブバーの外にドラッグされた時
    • 通常のドラッグ
      • ツリー全体を別ウィンドウに切り離す
    • Shift-ドラッグ:
      • ツリー全体のタブからリンクかブックマークを作成する
    • ☐ タブの端で、目的を指定してドラッグ操作を開始するためのつまみを表示する
    • ☑ タブのドラッグ中、サイドバー外にドロップした時の操作説明を表示する
  • タブにリンクやURL文字列をドロップしたとき
    • ⦿ どうするか常に訊ねる

キーボードショートカット

未設定

詳細設定

  • ☑ 同時に複数のタブを閉じるときは確認する
  • ☑ キャッシュを使ってツリーの初期化を高速化する
  • ☐ ダブルクリックでタブを閉じる

設定

一般

起動

  • ☑ 前回のセッションを復元する
  • ☑ Firefoxが既定のブラウザーか確認する

タブグループ

  • ☑ Ctrl+Tab で最近使用した順にタブを切り替える
  • ☑ 新しいウィンドウではなく新しいタブに開く
  • ☐ 同時に複数のタブを閉じるときは確認する
  • ☐ リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える

言語と外観

フォントと配色

  • 対象言語: 日本語
  • プロポーショナル: ゴシック体(Sans-serif)
    • サイズ: 18
  • 明朝体(Serif): Noto Sans CJK JP
  • ゴシック体(Sans-serif): Migu 1C
  • 等幅(Monospace): Migu 1M
    • サイズ: 18
    • 最小フォントサイズ: 9
  • ☑ ウェブページが指定したフォントを優先する

言語

  • ☐ 自動スペルチェック機能を使用する

ファイルとプログラム

ダウンロード

  • ⦿ ファイルごとに保存先を指定する

デジタル著作権管理(DRM)コンテンツ

  • ☑ DRM制御のコンテンツを再生

ブラウズ

  • ☐ 自動スクロール機能を使用する
  • ☑ スムーズスクロール機能を使用する
  • ☐ ページ中の移動にカーソルを使用する(キャレットブラウズモード)
  • ☐ キー入力時に検索を開始する
  • ☑ おすすめの拡張機能を紹介する

検索

検索バー

  • ⦿ 検索バーをツールバーに追加する

既定の検索エンジン

  • Google
  • ☑ 検索候補を使用する
    • ☐ アドレスバーに検索候補を表示する

ブラウザープライバシー

コンテンツブロッキング

  • ☑ トラッカー
    • ⦿ プライベートウィンドウのみ
  • ☐ サードパーティCookie
  • Do Not Track
    • ⦿ 検出されたトラッカーをブロックする設定時のみ

Cookieとサイトデータ

  • ⦿ Cookieとサイトデータをブロック
    • 未訪問のウェブサイトのCookie
  • Cookieを保存する期間
    • サイトが指定した期限まで

ログインとパスワード

  • ☑ ウェブサイトのログイン情報とパスワードを保存する
  • ☑ マスターパスワードを使用する

履歴

  • 記憶させる履歴を詳細設定する
  • ☐ 常にプライベートブラウジングモード
    • ☑ 表示したページとファイルのダウンロードの履歴を残す
    • ☑ 検索やフォームの入力履歴を記憶させる
    • ☐ Firefoxの終了時に履歴を消去する

アドレスバー

  • ☑ ブラウジング履歴
  • ☑ ブックマーク
  • ☑ 開いているタブ

許可設定

  • ☑ ポップアップウィンドウをブロックする
  • ☑ アドオンのインストールを求められたときに警告する
  • ☐ アクセシビリティサービスによるブラウザーへのアクセスを止める

Firefoxのデータ収集と利用について

  • ☑ Firefoxが技術的な対話データをMozillaに送信することを許可する
    • ☑ Firefoxに調査のインストールと実行を許可する
  • ☐ Firefoxがあなたに代わって未送信のクラッシュレポートを送信することを許可する

セキュリティ

  • ☑ 危険な詐欺コンテンツをブロックする
    • ☑ 危険なファイルのダウンロードをブロックする
    • ☑ 不要な危険ソフトウェアを警告する

証明書

  • ⦿ 毎回自分で選択する
  • ☑ OCSPレスポンダーサーバーに問い合わせて証明書の現在の正当性を確認する