Xiaomi Redmi Note 9S

先月新しいスマホ Xiaomi Redmi Note 9S を買った。

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2018/8/6 に HTC U11 life を買って2年弱。おサイフケータイと防水がついてる日本仕様なのは良かったが、そのためかアップデートが全然されない。 買った時は Android 8 だったんだけど、そのうち Android 9 になるだろうと思ってたけど、結局されなかった。ほぼ同型機の Android One X2 はちゃんとアップデートされたから期待したんだけどな…。

いまだに「Android セキュリティパッチレベル」が「2018年6月1日」というのはさすがにまずいと思って、そろそろ新しいの買おうかなーと6月頭に物色してた。 日本独自仕様な機種はきっとまたアップデートされないだろうから、おサイフケータイは無くていい。ほぼ電車にも乗らなくなったし、だいたいQRコード決済ですむようになってきたし。 …と思ってたところに 6/9 にXiaomi Redmi Note 9S というのが出るのを知った。

そして OCNモバイルだとキャンペーンでMNPで 5390円。安い! さらば Nifmo。

ということで、6/9 に申し込んで、6/14 に届いた。

届いた

デカい。そして重い。

大きいから片手で操作しにくいけど(一応片手操作モードもあるけど)、老眼なので字を大きくできるので良い。重いのは慣れた。

最初から保護シートが貼ってるのと、クリアケースがついてるのは良い。

最近の機種は通知LEDが無いのが多いけど、これは通知LEDがついてたのも選んだ理由だったんだけど、かなり控え目なLEDで点いていてもあんまりわからなかった…。

電源を入れると Bluetooth で近くの Android を探してくれて、古いほうでリンクを許可するとそのまま移行が開始された。Google アカウントのパスワードの入力は必要。

移行可能なアプリはあらかたそれで移行できた。Google アカウントと連携してるアプリはデータも移行された。楽ちん。

それ以外のアプリはちまちまと移行。一番気をつけないといけない LINE も最近は結構移行が楽になってた。

設定変更

何故か戻るボタンが右になってるので、変更。

「設定」→「追加設定」→「全画面表示」→「ミラーボタン」をオフ

省電力設定が厳し目なので、設定を変更。

「設定」→「バッテリーとパフォーマンス」→「バッテリーセーバー」をオフ

「設定」→「バッテリーとパフォーマンス」→「アプリバッテリーセーバー」→どれかひとつのアプリを長押し→「すべて選択」→「その他」→「制限なし」

「設定」→「アプリ」→「アクセス許可」→「自動起動」→すべてオン

本当はアプリごとに設定した方がいいのかもしれないけど面倒くさいので全部一括で。

ウィジェット

今まで使ってたアプリはだいたい動いたんだけど、不具合が2つ。 Android のバージョンによるものなのか、この機種固有の問題なのかはわからない。

時計ウィジェットは Timely というのを気に入ってずっと使ってたんだけど、放っておくと時刻が更新されなくなる。アラームも設定した時刻に鳴らなかったり。

最近の Android は、通知バーに何か出してないと勝手に停止させられるとどっかで見たような記憶が…。そのせいかもしれない。 Timely は 2018/8/9 から更新されてないみたいなので仕方ない。

代わりに「DIGI 時計ウィジェット」というのを使うことにした。 play.google.com

表示がかなり細かく設定できる。フォント、色、透明度や影の色まで。あと秒まで表示できる(正確なのかどうかは知らない)。

アラームは標準の時計アプリを使うことにした。

もう一つ、Yahoo!カレンダー のウィジェットがタップしても反応しなくなってしまった。一旦アプリを起動した後だと効くんだけどアプリを終わらせちゃうとダメ。謎。仕方ないのでアプリアイコンを隣に置いて、起動するときはそれをタップするようにした。

もしかしたらホームアプリに Nova Launcher を使ってるせいなのかもしれないが、不明。

カメラ

超広角カメラは便利。夜景モードもある。マクロも便利そう。

自分はあんまり写真撮らないので、見せられるのはこれくらいしかない。

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詳しく知りたい場合は、この辺の記事を読むのが良さそう。

www.itmedia.co.jp