NSEGの「SQLアンチパターン読書会」の第12回に参加しました。
隔週の水曜日の夜に開催しています。だいたいいつも3〜4人くらいでこじんまりとやってますが、今回は7人でした。
一人が1〜2ページくらいを音読して、気になったことをみんなで話したりして、また次の人が読んで…を繰り返しすという感じでやってます。
今回は18章と19章を読みました。以下、その場で出た話を記憶を頼りに。
18章 インプリシットカラム(暗黙の列)
「冒頭のJOIN結果に同じカラムがあって予期しない値が取れたってのはこの前ハマった」
「ワイルドカードは普通使わないよねぇ」
「Software Design 7月号の特集にも軽く書いたわー」
19章 リーダブルパスワード(読み取り可能パスワード)
「高いレイヤーの話になってきたので読みやすくなってきた」
「パスワードリセット用のURLは短縮URL使って短くできないかな」
「短縮URLのアルゴリズムにもよるけど、単純な短い文字列とURLのマッピングだと安全でなくなるのでは」
終了後
「DockerのコンテナIDってシェルで補完対象にならないかな」
「それ、Ubuntu の zsh だとできるで」
次回は 7/5 18:30〜 です。興味がある人は参加してみるのもいいと思います。