7/18 に開催されたNSEGの「Linuxのしくみ」読書会の第8回に参加しました。参加者7名。
今回は第8章の最初から最後まで読みました。最終回でした。
個人的な収穫
posix_memalign()
という関数を知った。
誤植等
- p.248 「①」「②」ときて何故か「③」じゃなくて「(3)」。あと白抜き文字じゃない。
- p.249 「①、②のとこんろです」→「①、②のところです」
- p.252 「
sdb -x -p sdb 1
」→「iostat -x -p sdb 1
」
おわり
これで「Linuxのしくみ」の読書会は終了です。
非常に誤植が多かったことが残念ですが、とても良い本でした。
Linux の プロセス、CPU、メモリ、ストレージ管理の基本がわかります。 サーバーの性能が出ないといった時の調べ方の助けにもなると思います。
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[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識
- 作者: 武内覚
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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NSEG読書会として次に何の本を読むかは未定です。次回はたぶん8月のお盆明けくらいになるんじゃないかと思います。